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レビューコメントの紹介

• この時を待ちわびました。KIKIMETAL先生がアナルゼリー相撲2の制作に取り掛かると発表なされたときから、件の予告ページを覗いた回数はもはや両手には収まりません。そんなアナルゼリー行司たる私が、初日の出も未だ布団の中という元日午前4時に、姫はじめならぬ右手はじめを敢行した際の気づきと一考察について、僭越ながらここに記させていただきます。 女の子同士が公正公平に勝負をつけるため、本作で行われる「アナルゼリー相撲」。ルールは簡単、互いのアナルを接続し、下剤ゼリーを飲み干し、排泄で腸圧を競うのみ。再起不能になったら敗北。アナルゼリーの押し合いはまさしく相撲の土俵際なのであります。本作中では、アナルどころか消化器官全て性感帯なのではないかとすら思える2人の女の子が、潮やらなんやらの体液をひたすら撒き散らしながら、土俵際の手に汗握る展開を繰り広げる、そういった作品です。 さて、本題はここからです。本当はぜひ本編を手に取って頂きたいのですが、泣く泣く説明いたしますと、こちらの作品にはあろうことか「相手の排泄により肛門から体内を逆流してきたアナルゼリーを、ディープキスによって再度相手の体内に流し込む」という荒業が登場します。お気づきでしょうか。ここにおいて、アナルゼリーはひとつの円環を形成しているのです。2人の女の子の消化器官をフルに使ったひとつの輪廻。まさしくウロボロスが己の尻尾を噛むように、まさしく相撲において土俵際を回り続ける限りそこに終わりがないように。 ゆく河の流れは絶えずして、と言いますが、KIKIMETAL先生は、アナルゼリーという神聖の対局ともいえるテーマをもってして、流転しつつも廻る、母なる水をも想起させるひとつの輪廻を描ききってみせたのです。 これが美でなくてなんだと言うのでありましょうか。 そう。アナルゼリーは、輪廻なのです。
  
• 待ってました! パステルカラーのゼリーをお腹いっぱいに摂取し、 相手のアナルに送り込む… 女同士のガチンコならぬマジイキバトルの幕が 再び切って落とされました。 前回の取り組みからさらにパワーアップした熱戦が繰り広げられています。 見どころは何と言っても2人の技の応酬。 より高度に より激しく よりドスケベに進化したマジイキ技の数々。 小綺麗な美形フェイスを快楽に歪ませ技を受けるその姿は 壮絶ながらも美しさすら感じさせます。 一方、技を繰り出す側も命懸け。 高圧シャワーのごとく激しく潮吹きするほどイキんで 擬似排泄の気持ちよさを感じながら 必死の形相でアナルゼリーを相手に押し付けます。 この技の掛け合い、 エロ漫画としてマニアックな実用性をビンビンに感じるのは勿論ですが、 バトルモノとしても最後まで勝敗が読めず 初見では一気に最後まで読み進めてしまいました。 チューブ内のゼリーが完全に腸内に収まりきる直前で耐えきり一転攻勢に出る様は まるで横綱同士の力相撲を見ているかのよう。 まさに性器の(この作品ではアナルはもはや性器) もとい世紀の一番、待ったなし!
  
• 前作でよかったところはそのままに、さらに進化したドスケベアナルゼリー相撲が繰り広げられています。 前回にザクロが序盤で優位に立つことになった「オーバーハンドガニ股アナルプレス」に対し、今回レモンは「I字バランスアナルブロッキング」で対抗。このようにまずバトル物としてみたときに正当進化をとげていてワクワクしました。 そして、今回魅力なのは、ゼリーカードリッジの刺激の進化。それによりもたらされる感動のラスト。 このアナルも口もつながったドスケベウロボロスによるアナルゼリーの循環の輪は、神秘的すぎました。